第1回 「ここをチェック!日常点検(エスペック製プラチナス編)」

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メンテナンス ワンポイント アドバイスの第1回は、エスペック製、恒温恒湿器(プラチナスシリーズ)の「日常メンテナンス方法」及び、「長期間使用しない場合の処置」についてです。

日常メンテナンス方法(月一回程度)

基本的には取扱説明書に記載の内容を行って頂きたいのですが、その中でも特にチェックして頂きたい内容です。

    

  1. 凝縮器(冷凍機)フィルターの清掃
    (冷凍機能力低下を防ぐ、冷凍機保護の為)
    1. フィルターを取外します。
      (本体扉下部の給水タンクの奥についています)
    2. フィルターの汚れを落とします。
      (マニュアルには"水洗い→乾燥"と書いてありますが、掃除機で吸い取るだけでも違います!)
    3. 凝縮器の汚れを掃除機で吸取る。
      (フィルターは綺麗でも、凝縮器に汚れが多い場合があります。外した際に、ここも掃除しましょう)
    4. フィルターを元に戻す。
       
  2. 加湿ヒーター、槽内の清掃
    (加湿ヒーターを長持ちさせ、漏電を防ぐ為)
    1. 本体扉を開け、槽内下部の奥にある保護柵を外します。
    2. 保護柵の奥にあるのが加湿皿とヒーターです。手動排水後、水分・汚れをウエスで拭き取り、錆等がある場合は、金ブラシ、金タワシで磨いて下さい。
      (運転後はヒーター、加湿皿が高温になっている場合がありますので、注意して下さい)
    3. 槽内も②と同様に清掃して下さい。
       
  3. 配電室、水回路室の清掃
    (埃による電気回路トラブルを防ぐ為)
    1. 主電源(漏電遮断器)をOFFにします。
    2. 本体右側面のパネルを外します。
      (配電室、水回路室とも)
    3. 各室内を掃除機、柔らかい刷毛等を使って、埃を取り除きます。
      (掃除機で基板に傷をつけない様、注意して下さい)
    4. パネルを戻し、主電源を入れます。
       
  4. ファインウイックの交換

長期間使用しない場合の処置

  1. 加湿皿、ウイックパンの水抜き
    (水腐れを防ぐ為)
    1. 主電源、コントローラの電源をONにします。
    2. "ドレン切替えスイッチ"を「手動排水」側に2秒以上押します。
      (排水が開始します)
       
  2. 乾燥運転
    (槽内を乾燥させる為に、温度のみの定値運転を行います)
    1. 冷凍機を停止を選択し、温度70℃以上、湿度OFFで約60分間運転します。
    2. その状態で、扉を少し開け、15分程度運転します。
      (その間に加湿皿に水分が出た場合は、上記1の手順で手動排水して下さい)
       
  3. 電源を切る。
    (事故防止の為)

上記1、2を行った後、主電源だけでなく、一次側電源もOFFにして下さい。

 

※装置も車と同様に、日頃のメンテナンスで、状態が大きく左右されます。この機会に、もう一度メンテナンス状況を確認されてはいかがでしょうか?

 

ご意見・ご質問等は当社サービスマンへお申し付け下さい。