つぶやき社長

忘れたころの・・・・・ではないが

３月１６日就寝につこうとしたときに１回目の揺れが。
何となく、いつもの揺れとの違いが感じられ
揺れが収まると１階へ、TVをつけたとき２回目の
強烈な、それも縦揺れを伴って。


着替えをすべきと判断したが、パジャマのままで状況判断するも
いつも強気のカミさんが、お父さん怖いとしがみつく・・・



何十年ぶりのしおらしさ？・・大丈夫と言いつつかばいつつ　これも数十年ぶりかー・・・


TVにもテロップ、報道が出始め揺れも落ち着いた。


久しぶりの、下からの突き上げと揺れで、本当に衝撃を受けた。


それからは会社の各拠点責任者と、安否・被災の確認などで
バタバタと。


一応ケガや事故などの被災はご家族を含め無い様とのことの確認、
仕事に関しては翌朝確認でようやく就寝へ。



３・１１の大震災後は、地震の頻度はそれなりに多く
意識の中で心構えはあるものの、いざ衝撃的強さで見舞われると
改めていざという時の対応に、心も行動もまだまだ
不十分だというコトに衝撃を受けた。



やっぱり、喉元過ぎれば熱さ忘れる。ではないがイザという
状況で初めて何が大事かを再認識した次第。


ウクライナのイザは本当に心が痛み考えさせられること多し！